草刈りと草むしり
皆さん、こんにちは。
横浜にお住まいでお庭や畑を持っている方、
「雑草」に悩まされていませんか?
夏本番前に草むしりをしたが、1っか月余りで、もう生い茂ってしまう、、
放っておいたらいつの間にか手がつけられない状態になることもあります。
「定期的に行うべき」なのが草刈り。
「草むしり」と「草刈り」は、実は違うんです。
今回は皆さんに、草刈りの基礎知識から自分で行う方法や
業者さんに依頼した場合など、詳しくお伝えしていきます!
はじめに、「草むしり」と「草刈り」は、何が違うのかをお話しします。
それぞれの違いを見ていきましょう。
【草むしり】
草むしりは、雑草を対象に行います。
草刈りと違うのは、雑草の根っこから取り除くということです。
庭や畑などに雑草が生えてしまうと、
土の中の養分が吸い取られてしまうため、
雑草を丸ごと抜き取る必要があります。
【草刈り】
草刈りもまた、雑草を対象に行うものです。
雑草を根元で切り取ることによって見た目を整えます。
また、害虫を取り除くという意味でも効果的です。
根本から引っこ抜く草むしりとは違い、
広範囲に雑草が生えている時や雑草が伸びきっている場合は、
草刈りが最適です。
【草刈りの頻度や時期】
よく伸びる雑草はどのくらいの頻度で行うべきなのでしょうか?
実際、草刈りをしても、草はどんどん伸びてきてしまいます。
伸びてきたら刈る…
というのを繰り返すのはあまりにも非効率です。
梅雨明けの6、7月などは、草の成長が最も高まる時期です。
雨が降ったり、カラッと晴れたり、気温も高くなっていくので、
成長スピードは尋常ではありません。
そのため、雑草が伸びきる前に、1度草刈りしておくのがベストです。
気温が徐々に下がってくる9、10月は、草も段々と成長しづらくなる時期です。
このタイミングで草刈りを行うことで、発生を抑えることができます。
本格的に寒くなる11月ごろより草も伸びにくくなります。
この時期にはある程度手入れは必要ないでしょう。
【まとめ】
草刈りが雑草の根の上部分から切り取ることであり、
草むしりは雑草の根っこから引き抜くことです。
「生い茂った雑草をとりあえず短く整えたいとき」は草刈り、
「お庭や畑の雑草を完全に除去したい時」は草むしり、
このように使い分けると良いでしょう。
八月ともなれば雑草が一番伸びてくる時期ですので、
一刻も早く対処したい場合は草刈り、
涼しくなり始めた今、九月以降の時期を見据えるなら草むしり
が良いでしょう。
皆さんもご検討してみて下さい。
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