「横浜ベイブリッジ」のお話。

query_builder 2024/10/20
ブログ


皆さん、こんにちは。

 

ようやく涼しくなってきましたが

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

1ヶ月程前になりますが、横浜ベイブリッジが

開通から35年を迎えました。

 

横浜のシンボルの一つですよね。

今回はそんな横浜ベイブリッジについて

解説します。

 

横浜ベイブリッジは

1989年(平成元年)927日に開通しました。

全長860メートルの真っ白な「H型」の主塔が

特徴的です。

 

本牧埠頭A突堤(中区)と大黒埠頭(鶴見区)とを結んでおり、

一般道ではない「自動車専用道路」となっています。

一部、大黒ふ頭側からは、

橋脚と道路下にある遊歩道「横浜スカイウォーク」があり、

展望スポットとなっています。

 

大型客船の通過時などは、スカイウォークすれすれを

通過するため、隠れたオススメのスポットになっております。

 

橋が建設された経緯としては、

慢性的な渋滞の解消するためのものでした。

 

東京側から本牧埠頭に向かうためには

神奈川県庁や横浜市役所などがある

横浜駅東口他、中心部を通らなければならず、

渋滞を避けることができませんでした。

 

今では、これまでの横浜駅東口ルートと

ベイブリッジルートと両方道路を利用することができるので

渋滞予想をしながら、空いている道を選んで

目的地に向かうことができます。

 

 

話題は少し変わりますが、

ベイブリッジ南側の本牧ふ頭付近は、

少し前にはカジノリゾート誘致候補となって

話題になりました。

今の市長になって、計画は白紙になりましたが、

再開発の動きが再び検討されているようで、

近々動きがあるかもしれません。

 

ふ頭付近と聞くと、工業地帯のイメージが先行して

あまり居住のイメージが無いかもしれませんが、

この本牧ふ頭エリアは大変住みやすいエリアでもあります。

 

新山下エリアには、ニトリやヤマダ電機をはじめ、

大型のショッピングセンターや病院があり、

買い物には困りません。

 

交通の便も良く、電車の駅は無いものの、

人の動きが多いため、バス網はばっちり。

数分間隔でバスを利用できます。

 

ですので、横浜の中心地の中では、

「穴場」と言えるかもしれません。

 

 

いかがだったでしょうか。

 

横浜ベイブリッジは、

横浜の「シンボル」と言えます。

 

すぐ側のエリアも大変住みやすい場所です。

さらに、再開発の可能性もあるとのことで、

化ける可能性を秘めた魅力的なエリア

と言えるでしょう。

 

ヤマダ不動産新山下店も正にここにあります。

ご興味ある方は是非一度、

当店までご来店くださいませ。



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