リフォームやリノベーションのこと。

query_builder 2022/12/28
ブログ

皆さんこんにちは。

 

2022年も終わりに近づき、

年明け早々2023年が間も無くスタートします。

(当たり前ですが。。。)

 

2022年はコロナの影響や金利上昇の可能性も見えてきて、

先行きが不安定です。

マイホームについて悩んでる方は、

購入に対して及び腰になってしまうのではないでしょうか。

新築ではなく、今あるお家や中古物件を

リフォームやリノベーションによって快適にしていきたい!

という方は多いと思います。

 

今回は今流行りのリノベーションするにあたって

最初に考えるべきことについて解説します。

 

 

横浜のエリアでも、リノベーション物件は、

非常に人気となっております。

特に鶴見区や港北区は人気です。

 

リノベーション物件の良いところは、

新築よりも手頃な価格だし、

立地の良い物件も多いのが特徴です。

 

また、中古物件を購入後にリノベーションで

自分の理想の間取りや内装に作り替える

「中古を買ってリノベーション」

という選択をする人も増加傾向です。

           

では、何に注意したら良いのでしょうか。

 

「リノベーションをしたい」と思ってまず考えることは、

「物件選び」です。

「未改装の物件」か

「リノベーションした後の物件を購入する」か

2択になります。

 

「未改装の物件」は注意が必要です。

建物の構造等、壁の中など見えない部分が多く、

その見えない部分が劣化や腐食している場合が多くあり、

過分に費用が掛かってしまうことがあります。

 

一方、リフォーム済みの物件の場合は、

そのような部分も表装リフォームと一緒に是正工事している場合が多く

安心です。

 

物件を探す際の相場にも注意が必要です。

物件価格は必ず比較するようにしましょう。

売主さんが高く売ろうとしている場合や

不動産屋さんが相場よりも高い金額で売りに出している物件が

存在しています。

 

また反対に、相場よりも安い物件もあります。

でも、その場合、所有権でなく土地の持ち分がない「借地権」の物件だったり

建て替えができない物件であるケースもあります。

           

また、自分では変えられない場合もあります。

マンションではよくあるケースです。

例えば、窓周りの「サッシ」や「玄関ドア」は、一般的に「共用部分」と言って

自分のものではなく、マンション全体の一部となっているため、

自分の好みで変えることはできません。

 

いかがだったでしょうか。

 

「リノベーションしたい」となった際に、

まずは、物件を探す所から始まります。

上記の内容を初めての方が自分で判断や検討することは

かなり大変で知識や経験を必要とします。

 

ヤマダ不動産新山下店では、

リノベーションのノウハウを多く蓄積しております

 

そのようなお悩みは、是非一度当店で解決してください。

皆様のご来店、心よりお待ち致しております!


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