魅力ある街、保土ヶ谷区。

query_builder 2023/03/03
ブログ

皆さんこんにちは。

 

お昼時は、ようやく暖かくなりつつある、今この頃ですね。

ということで、早春らしい話題をひとつ。

 

225日に保土ヶ谷公園で梅祭りが開催されます。

現在の梅園全体では、5割~6割程度の開花状況です。
これからが本格的な見所となりますので、
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

今回は、自然豊かで暮らしやすい

「保土ヶ谷区」について解説します。
保土ヶ谷区は、横浜市の中でほぼ中心に位置しており
坂の多い市内の中でも、「坂が多め」なのが特徴です。
人口も横浜市内では真ん中クラスで、18区中の9位です。

保土ヶ谷区民の平均年齢は47.2歳で、こちらも18区中9位。
どこを取っても平均ということで、

バランスが良いと言えるでしょう。(令和29月)


このバランスが良いおかげか、

犯罪発生率も低めで
繁華街なども少なく、

閑静な住宅街となっており、
ファミリー層はもちろん、

一人暮らしにも向いてると言えます。

 

この街並みを形成しているルーツは、
江戸時代、東海道の宿場町として栄えていたことが

関係しています。

今でも趣を感じさせる史跡が多く残っております。
この東海道という歴史が情緒と都会の

利便性を生み出していると思われます。

利便性でいうと、

保土ヶ谷区にはJRの保土ヶ谷駅をはじめ、

相鉄線の天王町から西谷駅までの計6駅があります。

品川駅まで20分、鎌倉まで20分、横浜駅まで5

という交通の便は魅力的です。

また、横浜エリア全体に言えることですが、

坂道が多い為なのか、

バス網は、より整備されている印象を受けます。

ですので、日常暮らしていて交通で困ることはないでしょう。

普段の買い物については、

駅前のスーパーはもちろん、

松原商店街の賑やかさは有名です。

また、星川駅は再開発も進められていてるので
今後ますます注目されていくことでしょう。
子育てに関しても、

横浜市は、かなり充実していると言えます。
特に保土ヶ谷は、自然も豊かで、

例えば横浜市児童遊園地は、

140,842平方メートルある広大な敷地の公園で、

子供が遊ぶには充分な広さをもっています。

待機児童数も2021年は0人を達成するなど、

行政も力を入れているようです。
いかがだったでしょうか。

再開発も進められているエリア保土ヶ谷。
横浜のエリアの中では、目立たない印象もあるかと思いますが、

住む上では非常に魅力的な街です。

 

ヤマダ不動産新山下店では、

まだ知られていない保土ヶ谷の魅力や

物件情報を取り揃えております。
是非一度お越し下さいませ。


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