WBC、興奮しましたね。
WBCの決勝から10日程経ちましたが、
興奮も冷めならぬ空気感がまだありますね。
3月21日に行われた決勝戦は、
午前中の放送にも関わらず
なんと、視聴率が40%を記録したみたいですよ。
オールジャパンのスポーツに高い関心があることが分かりますね。
そして昨日3/30から、NPBが開幕しました。
WBCメンバーの中には、当店のある横浜が
本拠地であるDeNAベイスターズから、
牧選手と決勝で先発を務めた今永選手が出場しました。
WBCをキッカケに野球や横浜ベイスターズに
興味を持った方、多いのではないかと思います。
そこで今回は、横浜ベイスターズと本拠地関内について解説します。
横浜ベイスターズは、1950年から発足したチームで
戦後から続く球団です。
現在に至るまで、合併を繰り返してきました。
合併先の中には映画配給会社である松竹の名
があるのは少し意外ではないでしょうか。
2012年にIT会社であるDeNAが買収し、
現在の名前である「横浜DeNAベイスターズ」となりました。
2022の成績は、2位でした。
2021年は最下位に沈んでいたことを考えると
かなり奮闘したのではないかと思います。
今後、もっと伸びている球団と言っても良いでしょう。
コロナ禍で来場者数は大きく減少したそうですが
2019年には200万人の来場者数を記録し、
過去最高だったそうです。
普段野球に興味のない方にも楽しめるよう、
様々な工夫をしているとのことで、
花火の打ち上げや
観客が一体となって行うイベントの開催など
野球以外での接点作りに力を入れているようです。
野球以外でのアプローチを欠かさずに行なっていることから、
地域の方の球団に対する向き合い方や
地域のコミュニティにも変化があるようです。
そんな球団がある関内エリアは言わずと知れた
横浜の顔であり、観光地として栄えています。
ペリーが来航したことでも有名であり、
街並みは近代洋風建築が並ぶオシャレな雰囲気。
憧れる場所ではありますが、
不動産価格が高騰しており、
敷居の高い場所かもしれません。
ホームメイトさんの発表によると、
関内のある中区は、
横浜市内の中で青葉区についで2番目に
家賃相場が高いそうです。
狙い目としては中区から少し外れた所が
オススメです。
ヤマダ不動産新山下店では、
横浜を中心に営業しておりますので、
横浜DeNAベイスターズファンの方のみならず、
「これから応援したい!」
「関内に憧れている!」
そんな方にオススメの物件をご用意しております。
お気軽に、是非ご来店くださいませ。
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