新たなポテンシャル発見、泉区!
皆さん、こんにちは。
今年の3月18日から相鉄・東急新横浜線が開業しました。
当社のブログでもご紹介したことがありますが、
東急新横浜線は、横浜市港北区の新横浜駅から日吉駅までを
結ぶ路線です。
相鉄線の新横浜から藤沢市の湘南台駅にも
乗り換えなしで利用出来ますので、
相鉄線ユーザからすると
かなり都心に出やすくなったのではないでしょうか。
この影響は如実に地価に反映されていて、
不動産や住宅情報のポータルサイトを運営するLIFULL(東京都千代田区)は、
賃料が上がっている相鉄線の駅ランキングを発表しました。
1位は「ゆめが丘」(+1万3518円)で、賃料の上昇率は124.6%でした。
2位は「相模大塚」(+1万2337円)、
3位は「南万騎が原」(+9115円)と続きます。
電車が開通しただけで相場が一万近く上昇するのは
驚いてしまいますが、
普段相鉄線を乗らない方からすると、
あまり馴染みのない駅ばかりかと思います。
そこで今回は、
ゆめが丘駅のある泉区について解説します。
泉区は市内の西側に位置しており、
藤沢市と大和市に隣接しています。
そんな泉区は、実は、横浜市の中で一番
農地が多い区です。
(ちなみに2番目は都筑区だそうです。)
泉区にある路線は
地下鉄ブルーラインと相鉄線の2線で、
横浜までは概ね20分程、
東急新横浜線の開通で
渋谷まで40分程と大変便利な立地になっています。
泉区は横浜の中で一番人口密度が低く、
農地が多いことをはじめ、
公園も多く自然豊かな土地柄です。
そのような泉区ですが、
今、家賃急上昇中の「ゆめが丘駅」は、
開発が急ピッチで進められており、
泉区の「自然豊かさ」と「横浜の利便性」を
良い所取りするべく、
住環境の整備が進められています。
今後、イオンやららぽーとなどの
大型ショッピングモールが建設される?噂も
あるそうなので、
土地の値段は今以上に上がる可能性もあります。
いかがだったでしょうか。
開発が進んでいて、成熟しきった感じのある横浜市ですが、
泉区は、まだまだ発展のポテンシャルをもった区です。
今後、人気と注目が高まると言えるでしょう。
ヤマダ不動産新山下店では、
最新の横浜の動向について、常に情報を更新しております。
是非ご来店くださいませ。
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