物価高の時代。家賃を抑えよう!
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
8月4日、神奈川地方最低賃金審議会は、
2023年度の県内最低賃金について、
現行から41円引き上げて、
時給1,112円に改定することを決めました。
物価高の現代で大変助かることは、
間違いありません。
神奈川県は、全国的にみてもパートタイマーの比率が高く、
時給が上がることは生活に直結すると言えるでしょう。
そこで今回は、
横浜市内の中で「比較的賃料が安く住めるエリア」
をご紹介します。
家賃決定プロセスの一つには、
「東京や横浜のような中心地から距離が離れる」
があります。
このプロセスからしますと、
瀬谷区・泉区・栄区は、横浜市内でも東京や横浜を中心にしたとき、
一番離れているエリアとなりますので、安くなりがちです。
いずれの区も南西側に位置しており、
横浜駅からは離れていると言えます。
とは言うものの、電車を使えば30分はかかりませんので
そこまで遠くはありません。
ワンルームの家賃で比較すると、
おおよそ上記3区があるエリアは5万円程度に対して、
横浜駅周辺は9万から10万円ですから約2倍程度違います。
3区の特徴としては、駅周辺は、スーパー等の商店や総合病院があって、
しっかりと生活環境が整っていることと、
駅から10分ほど離れると緑や畑等があることでしょうか。
環境が良い上、不便に感じることはほとんど無いでしょう。
例えば、栄区の本郷台駅は、大変治安が良い場所です。
瀬谷区でいうと、路線で見たら相鉄線の瀬谷駅と三ツ境駅の二つですが、
その二つ先の駅には二俣川駅という大型の駅があります。
最後の泉区は、「ゆめが丘」という駅がありますが、
今まさに、駅前を開発しています。
これから可能性がある駅と言えます。
こちらも、先程紹介した二俣川駅までは
電車で10分程度と買い物には困らない上に、
大規模な再開発が進んでいる横浜のフロンティアと言えます。
いずれの区も横浜市内なので、
少し電車に乗れば生活に困ることはなく、
横浜駅までも近いし、
何より最寄り駅が閑静で住みやすいと言えるでしょう。
いかがだったでしょうか。
物価高が収まる所か、増税の気配がするこの頃ですが、
生きていく上で絶対にかかる固定費として
家賃があると思いますが、
節約のコツは、
「固定費を抑えること」です。
これを機会に、住みやすく、比較的家賃の安いエリアに
住んでみてはいかがでしょうか。
ヤマダ不動産新山下店では、
横浜エリアでコスパの良いエリアをご紹介しております。
是非一度ご来店くださいませ。
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