新たな魅力、「音楽の街、横浜」。
お盆休みもいよいよ終わりですね。
心身ともにリフレッシュできましたでしょうか。
ゆっくり進路を進めていた台風は、
ようやく日本列島から離れてくれました。
これからは、酷暑の日々です。
休み明けということ踏まえ、
体調管理には一層気を付けて過ごしましょう。
さて、横浜におきましては、これからも色々なイベントが
開催される時期であります。
みなとみらい地区におきましては、
3つ目の新設となる大型音楽ホールが
今年(2023年)9月にオープンします。
その名は、「Kアリーナ横浜」。
その最寄りは、みなとみらい線の
「新高島」駅とのことです。
横浜駅の次の駅がこの新高島駅となりますが、
横浜市在住の方でも、
「知らなかった。」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
みなとみらい線は、新しい路線なのです。
そこで今回は、「新高島」駅周辺と
新しい目玉スポットについて解説します。
「Kアリーナ横浜」は、横浜駅東口から
徒歩約10分という抜群の立地で、
みなとみらい線の新高島駅から
徒歩約5分の場所にあります。
この施設は、音楽ホールで、
「すべては『音楽』を楽しむために」との
コンセプトのもと、音楽に特化しているのが
特徴とのことです。
建物は、地上9階・高さ約45メートルで、
2万33席を配置し、
すべての座席がステージ正面を向くような
「三層構造の扇形状」というのが最大の特徴とのこと。
ここは「音楽だけを純粋に楽しむ施設」だそうですが、
同じみなとみらい地区にある
パシフィコ横浜 国立大ホール(5000席)や
2020年4月に完成した大型ライブハウス
「KT Zepp Yokohama (1251席=立席時は約2150人)」
と比べるとかなり大型の施設であることが分かります。
大型の施設でありながら、駅近であるこの施設は、
かつて、横浜F・マリノスの練習場
「マリノスタウン」(2015年閉鎖)などがあった場所で、
隣にオーケーストアの本社があったり、
アンパンマンミュージアムがあったりと、
横浜市民の方ならなんとなく、
場所がイメージ出来るような所ではないかと思います。
この新高島駅周辺は、
横浜駅とみなとみらい駅の間にあり、
少し前までは影を潜めた存在でした。
が、ここ数年で劇的に変化したエリアの1つ
と言えるでしょう。
ちなみに、この高島という地名は
「高島 嘉右衛門」という人に由来していて、
明治初期に横浜港の埋め立て事業を手がけたことで
横浜の発展に寄与しており、
「横浜の父」と言われる方だそうです。
また、「高島易断」という占いでも有名な方とのことで、
今の横浜が占いの聖地だったりするのも
この方の影響?があったのかもしれません。
いかがだったでしょうか。
今なお発展を遂げる新高島のエリア。
今回は、音楽好きにはたまらない
新しいライブ施設のご紹介でしたが、
まだまだ発展と開発が予定されているそうです。
ヤマダ不動産新山下店では、
音楽好きの方向けに横浜エリアで防音の物件や
ライブ施設に近い物件を取り揃えています。
是非一度当店までご来店ください。
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