もう少しで、節分ですね。
正月明けの雰囲気は
もうすっかり無くなった今日この頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
2月3日は節分の日です。
不幸は取り除いておきたいですね。
今回は横浜の神社の中で
最も格式の高い
伊勢山皇大神宮で行われる
「節分祭」
について解説します。
伊勢山皇大神宮は、
横浜市西区にあり、
桜木町駅から徒歩8分
の近さにあります。
高台にあるため、
桜木町からは、ひたすら上り坂を
登っていくことになります。
横浜市民の方には、
初詣に行かれた方も多いかと
思います。
もともとは、皇室御用邸の伊勢山離宮
があった所を
横浜港の開港に伴って
「港の守り神」
として、明治3年(1870年)に建立された
ことが始まりとされています。
守り神というのは、当時
「諸外国に対抗しようとした為」
とも言われています。
一説には、
この神社の建立とともに
横浜市民を表す
「はまっこ」
という言葉が生まれたとも
言われていますので、
横浜との縁は深そうです。
今では、パワースポットや市民の憩いの場
としての側面が強く、
神奈川県宗社として、また
「関東のお伊勢さま」
として広く信仰されています。
そんな伊勢山皇大神宮で行われる豆まきは、
かなり厳かな雰囲気の中で行われる為、
心身共に洗われた気分になること
間違いなしです。
また近年人気の後押しを受けて、
御朱印や縁結びなども
盛んに行われており、
節分以外にもご利益を望めそうです。
横浜などの大きな都市に住んでいると、
日本人としての拠り所を
見失いそうになりますが、
横浜はすぐそばに
このような大きな神社があるのは
良いところですね。
いかがだったでしょうか。
横浜市民の心の拠り所として
100年以上親しまれている
伊勢山皇大神宮。
横浜に住んでいる方も、
これから「はまっこ」になろうと
考えている方も、
いつもと違う横浜の精神に
触れて見てはいかがでしょうか。
ヤマダ不動産新山下店では、
伊勢山皇大神宮付近の物件も
取り揃えております。
桜木町界隈で不動産をお探しの方、
是非一度ご来店ください。
お待ちしております!
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