横浜市南部にも大開発! 変貌続ける横浜市。
先日は、「羽沢横浜国大前」駅周辺の
開発について
お話させて頂きました。
横浜市内の「北の大開発」は、
「羽沢横浜国大前」駅周辺ですが、
「南の大開発」もあることを
ご存じでしょうか。
今回は、その「南の大開発」
についてお話させて頂きます。
「南の大開発」とは。
そう。
相鉄線「ゆめが丘」駅周辺のことなのです。
今は、工事が急ピッチで進められております。
相鉄グループのプレスリリースによりますと
大規模集客施設
「ゆめが丘ソラトス」の開業が、
2024年7月
に決定したとのことです。
今回の大型施設が出来る
「ゆめが丘」駅は、
1999年に開業した駅で、
相鉄グループの中では
「1番新しく作られた駅」
になります。
1日平均乗降人員は2000人程度と、
相鉄線の中でも最も少ない利用者数。
これだけ聞くと、
「さみしい駅だなぁ」
と感じてしまいます。
でもです。
駅舎が近未来的であり、
なんと。
な、なんと、
あいみょんのCDジャケットにも使われた
そんな駅なのです。
あいみょん、先見性有り過ぎです。
そんなゆめが丘駅に、
ついに、
大型の娯楽施設が
誕生するのです。
ゆめが丘駅は、横浜駅まで30分、
品川駅までは40分程度
の距離にあります。
鎌倉にも近く、
横浜市で生活してる人には
かなり便利な立地であります。
駅周辺には田畑が広がり、
6月には近くの公園で
ホタルが見らるというのだから
驚きです。
それもそのはず。
この周辺は、乱開発や人口増加を抑制する為の
「市街化調整区域」に指定されており、
今まで開発することが困難でした。
その為、今なお、良い自然が残っています。
今回の相鉄グループの動きとしては、
相鉄線と東急線の相互乗り入れなどの
交通の便の強化を行なっていた為、
沿線開発にも本腰を入れている印象です。
ゆめが丘駅に誕生する
「ゆめが丘ソラトス」は
「ローカルライフ」がキーワードになっており、
和泉のイメージにマッチした
コンセプトと言えそうです。
入居するテナントを見てみると、
よくある大型ショッピングモールと
同じようなお店が並んでおり、
買い物や生活、娯楽には
困らない印象を受けます。
今後の人口や利用者の増加で
自然環境がどこまで維持出来るのかは分かりませんが、
少なくとも住環境としては
相当魅力が増すと思われます。
「横浜に住みたい、一軒家を持ちたい」
と考えている方には穴場と言えるでしょう。
いかがだったでしょうか。
ゆめが丘駅周辺は、いよいよ
「人気の上昇に待った無し」
の状況となりました。
ゆめが丘周辺はじめ、
泉区内でのお住み替えをご検討の方、
是非当店までご相談くださいませ。
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