開港祭。盛り上がりました。

query_builder 2024/06/06
ブログ

皆さん、こんにちは。

 

朝晩と日中の気温差が激しいですが、

いかがお過ごしでしょうか。

 

去る6月1日と2日に横浜開港祭が行われました。

行かれた方も多いのではないでしょうか。

 

こちらは、横浜港の誕生日会とも言えるイベントで

5年ぶりの土日開催ということで、大いに盛り上がったようです。

今回はこちらのイベントと横浜港について書いていきます。

 

開港祭は、みなとみらい地区から山下公園までの間で行われます。

我々が普段訪れているみなとみらいエリアは、

歴史の授業で習ったように

1853年のペリー来航を機に、

開港することになります。

1859年の開港当時の横浜は、

わずか101戸の小さな村でした。

今では全く考えられませんね。

結構、田舎だったようです。。。

 

あまり知られていませんが、

外国の船が来てから何もなかった横浜の湾岸部分を

保土ヶ谷の役人や周辺の村人達が中心となって

開港の整備を行ったと言われております。

 

なぜ、ペリーが横浜周辺(浦賀沖)にやって来たのかというと、

幕府に圧力をかける為と言われています。

しかし実際は、東京湾内部の水深などの状況が把握出来ず、

浦賀に停泊するしかなかったそうです。

 

開港してから分かったことですが、

横浜港は、港として地形的に大変優れており、

充分な水深を確保することが出来ているとのことです。

 

「良港」と言われる神戸港や函館港のような場所は

だいたい坂が多いそうです。

横浜も似てますね。

 

その後は、外交の要所として発展を遂げて、

現在にまで至ります。

改めて考えてみて、

横浜港から近代の日本の歴史が幕を開けたと考えると、

いつも見てる横浜の海も感慨深く感じますね。

 

いかがだったでしょうか。

 

観光や買い物する場所として訪れる

みなとみらい地区等の歴史を振り返ると、

いつも訪れる横浜湾岸エリアも違って見えますね。

 

これを機に

「横浜に移住したい」

「横浜の潮風を感じながら過ごしたい」

という方は、

ヤマダ不動産新山下店まで是非お越しください。

きっとご希望のお住まいを見つけられると思います。

 

お気軽に。

お待ちしております。


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