次世代太陽光発電のお話。
暑い日が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか。
一日中クーラーをつけてないと
家で過ごすのはかなり厳しい状況ですが、
電気代も気になりますね。
何とか工夫したいものです。
一般家庭で電気代節約に効果的な工夫というと
屋根にソーラーパネルをのせて自家発電する
ことでしょうか。
それには、場所も費用も掛かりますね。
良案はないものでしょうか。。。
その良案なるものが、今、横浜から発信されていることを
ご存知でしょうか。
そう!
次世代型太陽光発電技術の
「ペロブスカイト」
です。
今日は、「ペロブスカイト」について
お話させて頂きます。
これまでの「太陽発電」と聞くと、
黒いパネルを思い浮かべる人が
多いかと思います。
次世代型のペロブスカイトは、
「薄いシート」
のようなものになっています。
「ペロブスカイト太陽電池」の技術開発は
「桐蔭横浜大学」
で進められています。
ノーベル化学賞・物理学賞両賞の
有力候補と言われている
宮坂力特任教授
が発明したもので、
現在、横浜市も大きくサポートに乗り出しています。
この「ペロブスカイト太陽光パネル」の
特徴としては、
軽くて薄く、折り曲げられるなど
これまでとは大きく異なるものとなっています
この特徴を活かすと
今まで設置が難しかった場所にも設置でき、
脱炭素の「切り札」として期待されています。
現在は、まだ、このパネルの実用化には
至っておりませんが、
ハマスタの広告も大々的に出している
横浜を代表する企業、
マクニカとも連携しています。
一般家庭への普及は
少し先の話のようですが
市の後押しと横浜地元企業などが
動いておりますので、
横浜市の活性化に
大いに貢献してくれるかと思います。
この研究を進めている桐蔭横浜大学があるのは
横浜市青葉区で、
最寄り駅は、東急田園都市線の市が尾駅です。
今回ご紹介した大学は、
横浜市の中でも進学校で知られる
「桐蔭高校」の系列になります。
同学校がある市が尾駅周辺は、
非常に長閑なエリアで
自然も豊かさを感じることができます。
桐蔭横浜大学は、
市が尾駅から3キロの地点にありますが、
川崎市と隣接しております。
特に、この周辺はゴルフ場や霊園など
敷地の広さや森林が多い為、
より自然を感じやすいでしょう。
市が尾駅前は、西友などがあり、
普段の買い物には困りません。
市が尾駅がある田園都市線は
皆さんもご存じの人気路線ですが
不動産購入となった場合、
この沿線の中では、比較的、
穴場の駅かもしれません。
いかがだったでしょうか。
我々の生活を横浜から
変えてくれる研究には
市が尾の良さも貢献しているのかもしれませんね。
ヤマダ不動産新山下店では、
市が尾周辺の不動産も多数取り扱っております。
市が尾周辺でお住まいを検討されている方、
是非一度当店までご来店くださいませ。
記事検索
NEW
-
query_builder 2024/11/10
-
持ち家派? 賃貸派?
query_builder 2024/11/02 -
「HAZAAR(ハザール)」オープン!
query_builder 2024/10/27 -
「横浜ベイブリッジ」のお話。
query_builder 2024/10/20 -
最新基準地価の公表がありました。
query_builder 2024/10/01
CATEGORY
ARCHIVE
- 2024/112
- 2024/103
- 2024/092
- 2024/084
- 2024/072
- 2024/064
- 2024/051
- 2024/042
- 2024/032
- 2024/023
- 2024/013
- 2023/123
- 2023/112
- 2023/102
- 2023/093
- 2023/083
- 2023/073
- 2023/063
- 2023/053
- 2023/043
- 2023/034
- 2023/024
- 2023/012
- 2022/125
- 2022/112
- 2022/103
- 2022/095
- 2022/082
- 2022/071
- 2022/043
- 2022/031
- 2022/021
- 2022/012
- 2021/122
- 2021/102