「放課後クラブ」って、ご存じですか?

query_builder 2024/07/29
ブログ

皆さん、こんにちは。

 

 

7月も最終週になりました。

 

連日35度越えが続いておりますが

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

お子様にとっては、

 

待ちかねた夏休みが始まろうとしておりますが、

 

近年、親御さん達からは

 

この長期休みを負担に感じている世帯

 

もあるようです。

 

理由としては、

 

共働き世帯が増えたことにより

 

お子様の面倒を見る負担が大変であったり、

 

3食のご飯の用意するのも、

 

1ヶ月以上続くのは大変だということだそうです。

 

 

今回は、そんな親御様に向けて、

 

横浜市が主導して行なっている、

 

放課後キッズクラブ・放課後児童クラブの

 

「夏休みの昼食」提供ついて解説します。

 

 

こちらは、横浜市内の全ての

 

放課後キッズクラブ・放課後児童クラブにて、

 

小学校の夏休み期間の平日に

 

400円でご飯を用意してくれる」というもの。

 

こちらの施策は、

 

今年から試験的に始められるそうです。

 

そうしますと、来年はどうなるのでしょうね。

 

是非継続して行なって欲しいですね。

 

親御様からしたら、預けられるだけでなく、

 

毎日のお弁当の負担が減るのは

 

相当楽になるのではないでしょうか。

 

 

横浜は近年、

 

子育て世代を中心とした支援策を

 

精力的に打ち出しております。

 

 

今年の2月にリクルートが行った

 

「住みたい街ランキング」では、

 

7年連続で横浜が1位だったそうです。

 

 

注目は、子育て世代からの支持が

 

大幅に増えたことが理由だそうです。

 

 

本記事でも、年初から

 

横浜の子育て中期計画について触れて参りましたが、

 

特に目玉として上がっているのが

 

20238月からの

 

「中学3年生までの医療費無料化」

 

でしょう。

 

 

このことからも、元々の人気に拍車をかけて

 

ファミリー層からの支持も増えていることが

 

分かりますね。

 

 

子供の医療費や昼食の支援などは

 

各自治体で多少バラツキがある為、

 

転居する際には

 

注意しておきたいポイントです。

 

 

その点で、

 

横浜は今後、益々この領域に力を入れていく様子ですので、

 

住まいの候補地の一つに入れておいて

 

間違いないと思います。

 

 

いかがだったでしょうか。

 

物価高の続く現代では、

 

お休みも簡単に取る訳にもいかず、

 

子育ての支援は

 

いよいよ地域や自治体を含めた支援が

 

必須となっていきます。

 

長期休暇は、嬉しい部分もある反面、

 

家庭にとって負担になることもありますので、

 

育児環境が整っている横浜市を

 

ご検討してみるのも良いかと思います。

 

 

ヤマダ不動産新山下店では、

 

横浜子育て支援について熟知しておりますので、

 

是非一度ご来店くださいませ。


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