地元横浜は、観光地横浜!?

query_builder 2024/08/10
ブログ

皆さん、こんにちは。

 

焼けるような暑い日が続いておりますが、

いかがお過ごしでしょうか。

 

これだけ晴天が続くと

家に居るのも勿体無いような

気持ちになりますね。

この際、「地元横浜」を観光して、

改めて「観光地横浜としての魅力再発見」

の機会にしてもいいのかもしれませんね。

 

今回は、「観光地横浜」の話題に触れたいと思います。

 

 

横浜市は、観光が回復しているデータを

発表しました。

2023年の市内の観光客数が

前年比232%増の3600万人、

観光消費額が3667億円(同413%増)

と推計しているとのことです。

 

こちらの水準は、

コロナ禍前の2019年と同水準なので、

円安の影響も助け、

観光業の回復がハッキリ示されています。

 

一方で、今回の推計では

日帰りの平均消費額は、6480円と

2023年で2022年から1割以上増えて

回復基調にあるものの、

コロナ禍前の7000円台後半には

まだ差があるようです。

 

やはり物価高の影響もあって、

なかなか大きな買い物を控えることも

影響しているのではないでしょうか。

 

横浜市は、市をあげて旅行、観光業促進に

力を入れており、

国内外で展示会などのPR活動をしています。

その影響を受けてなのか、

横浜ではホテル等の施設が続々と建設されています。

 

直近では、6/20にオープンした、「ヨコハマ フロント」。

低層階にホテル、高層階に居住部分がある施設で、

41階の賃貸エリアの家賃は月140万円でした。

ちょっと住めそうにありませんね。

また、世界的に有名なヒルトンは

2027年に馬車道駅に300億円をかけて

ラグジュアリーホテルの完成を予定しています。

 

このように、数年間の建設ラッシュは

止みそうにないことから、

横浜への期待の高さが分かります。

今後行われる建設やその後の運営によって、

生み出される雇用や施設の利用に伴う経済活動が

横浜の地価を支えてくれるように感じます。

 

いかがだったでしょうか。

 

コロナで凹んだ経済でしたが、この数年で

同水準まで戻ってきたようです。

都心などは、特に不動産の地価が下がらない

神話のようなものがありますが、

横浜も負けないくらいの底堅いものがあります。

 

横浜で不動産投資や土地の購入を考えている方は

是非ヤマダ不動産新山下店までお越し下さいませ。


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