地元横浜は、観光地横浜!?
焼けるような暑い日が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。
これだけ晴天が続くと
家に居るのも勿体無いような
気持ちになりますね。
この際、「地元横浜」を観光して、
改めて「観光地横浜としての魅力再発見」
の機会にしてもいいのかもしれませんね。
今回は、「観光地横浜」の話題に触れたいと思います。
横浜市は、観光が回復しているデータを
発表しました。
2023年の市内の観光客数が
前年比23・2%増の3600万人、
観光消費額が3667億円(同41・3%増)
と推計しているとのことです。
こちらの水準は、
コロナ禍前の2019年と同水準なので、
円安の影響も助け、
観光業の回復がハッキリ示されています。
一方で、今回の推計では
日帰りの平均消費額は、6480円と
2023年で2022年から1割以上増えて
回復基調にあるものの、
コロナ禍前の7000円台後半には
まだ差があるようです。
やはり物価高の影響もあって、
なかなか大きな買い物を控えることも
影響しているのではないでしょうか。
横浜市は、市をあげて旅行、観光業促進に
力を入れており、
国内外で展示会などのPR活動をしています。
その影響を受けてなのか、
横浜ではホテル等の施設が続々と建設されています。
直近では、6/20にオープンした、「ヨコハマ フロント」。
低層階にホテル、高層階に居住部分がある施設で、
41階の賃貸エリアの家賃は月140万円でした。
ちょっと住めそうにありませんね。
また、世界的に有名なヒルトンは
2027年に馬車道駅に300億円をかけて
ラグジュアリーホテルの完成を予定しています。
このように、数年間の建設ラッシュは
止みそうにないことから、
横浜への期待の高さが分かります。
今後行われる建設やその後の運営によって、
生み出される雇用や施設の利用に伴う経済活動が
横浜の地価を支えてくれるように感じます。
いかがだったでしょうか。
コロナで凹んだ経済でしたが、この数年で
同水準まで戻ってきたようです。
都心などは、特に不動産の地価が下がらない
神話のようなものがありますが、
横浜も負けないくらいの底堅いものがあります。
横浜で不動産投資や土地の購入を考えている方は
是非ヤマダ不動産新山下店までお越し下さいませ。
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