不動産の売り出し価格の決め方は?
初めて不動産売却をする場合、不動産の売り出し価格をどう決めれば良いのか迷ってしまいますよね。
そこで今回の記事では、不動産の売り出し価格の決め方について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼不動産の売り出し価格の決め方
不動産の価格は自由に決めて良いですが、高く設定すると売るのが難しくなり、安く設定すると損をしてしまいます。
そこで「適正価格」に設定しましょう。
適正価格とは一般的に、「3か月前後で売れそうな価格」のことを言います。
と言っても売却活動を初めてから3か月なので、不動産会社探し~売買契約~物件の引き渡しまでには合計で4~5か月程度はかかるでしょう。
適正価格を知るには、不動産会社に査定を依頼することが必要です。
複数の不動産会社に依頼することで、より適正価格を把握しやすくなりますよ。
■事前に売却期限を決めておくことも大切
事前に売却期限を決めておくと、売り出し価格を設定しやすくなります。
不動産会社の査定額は「3か月前後で売れそうな価格」なので、「もう少し高く売りたい」という場合は4か月以上の売却期限を設定するのがおすすめです。
「3か月よりも早く売りたい」という場合は、適正価格よりも安い価格を設定すると良いでしょう。
▼まとめ
不動産の売り出し価格を決めるには複数の不動産会社に査定を依頼し、売却期限も設定しておくと良いですよ。
横浜市のヤマダ不動産 新山下店では、お客様の都合に合わせた不動産売却プランをご提案しております。
「不動産をなるべく高く売りたい」というかたも、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。